従来のアルコールチェッカーの上位機種として サンコーテクノ株式会社様の呼気アルコール
測定システム「ALC Guardian」を導入し、本日より北大阪センターにて運用を開始しました。
「ALC Guardian」システムは 呼気アルコール測定器SG358-Sと連動させ、測定結果を
データとして管理することができるアプリケーションソフト及びカメラを含むシステム機器です。
従来の機器と比較して、測定を行うと測定日時、測定者名、数値、測定写真がデータとして
PC画面に表示され、測定データはPCに蓄積され、いつでも閲覧できます。
写真撮影は本人認証につながり、不正を防止できます。
万が一 0.05mg/L以上のアルコール濃度を検知すれば、警報音とともに本体の警報ランプ
が点滅し、同時に本社の指定アドレスに自動的に警告メールが送られますので、飲酒運転
防止に役立ちます。