前回のSAS検査で「データ無し」とされた5名に対し、NPO法人 ヘルスケアネットワーク様の
協力の下パルスオキシメーターを使用する「SAS検査」を再度実施しました。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、毎日の睡眠不足が蓄積し、日中に強い眠気に襲われることがあり、
居眠り運転による自動車事故や労働災害の原因となることがあります。
当社では全ドライバーに対し睡眠時無呼吸症候群スクリーニング検査を実施すると共に、精密検査が
必要とされた人に対しては、仕事の調整を行うなど検査を受けやすい環境づくりに取り組むと同時に
費用面では、会社から精密検査に対する補助金を支給しています。