5月28日(月)に管理者研修に参加しました。 講師は 株式会社プロデキューブの高柳代表です。
高柳さんは「自分は「脚本家」のようなもの。 お客様や世間様に喜ばれるシナリオ(改善策)を考え、
それを俳優(ドライバー)や舞台監督(管理者)にシナリオ通りに演じてもらい、多くのお客様に喜んで
いただくステージ(成果)を作り上げる事が仕事」とおっしゃっていますが、実にその通りと思います。
本日のテーマは「新人ドライバーの募集・面接・育成」について。
・自社を第三者から見て魅力的にして、求職者だけでなく新規荷主も獲得しよう。
・管理者は新人社員の体調や精神状態を見抜く洞察力を持つよう努力しよう。
・管理者は新人社員に常に「関心」を持ち、手間と時間をかけて育てていこう。
90分の研修の中で多くの事を学べました。脚本家(講師)から良いシナリオ(改善)を頂いたので、
私達も舞台(顧客先)の上で、素晴らしいステージができるよう様、社員一同 がんばります。