近畿交通共済にお借りした「アクセスチェッカー・ミニ」一式。 小型軽量で持ち運びに便利です。
2月18日に 近畿交通共済 事故防止サービス課からお借りした「アクセスチェッカー・ミニ」で
一般適性検査を行いました。これは視覚的な刺激に対する反応能力やハンドル操作の正確さ
を数値的に計測することが可能で、解析データは個々人に配布しました。
適性検査の目的は、各人の持つ長所・短所を見出し、運転におけるそれぞれの癖に応じた
アドバイスを提供することで、運転手自身に自分の癖や状態を認識してもらい、運転手自ら
安全運転に努めてもらう為です。
次回の安全教育では、今回の結果をふまえ、指導11項目の中の「運転者の運転適性に
応じた安全運転」を実施し、個々の運転者に自らの運転行動の特性を自覚してもらう
予定です。