7月25日の管理者研修にて、「夏の残酒対策」という課題が出ていました。
夏は暑さの為、どうしても飲酒量が増えます。アルコール代謝は個人で差がありますが、
酒類と量が一定量を越えると、睡眠を十分にとっても体内にアルコールが残る恐れがあります。
当社ではアルコール検知器の老舗、東海電子株式会社製の「ALC-miniⅢ」を全ての営業所に導入し、
点呼時にアルコールチェックの実施と、その記録の保持に努めております。
仮にアルコールチェック時に0.00mg以外の数値が出た際は、乗務を禁止する通達をしております。
又 社員教育の機会毎に飲酒運転の危険性を指導し、ポスター等も掲示しております。