10月17日 13時より「平成23年度交通安全講習会」 を受講しました。今回で5年目になります。

今回も摂津警察署 交通課の方が講演を行いました。講演内容で記憶に残ったのは次の言葉です。

 

・ドライバーは運転のプロ。プロとは仕事をして報酬を貰う人の事なのだから、「安全運転は自分の

生活を守る事」「プロは事故を決して起こしてはいけない」という意識を、常に持つ様にしてください。

 

・事故が多いのは交差点。これは「相手のミス」と「自分のミス」が交差したときに事故が起こるから。

「自分のミス」を無くせば、事故率は半減する。自分の身を守る「防衛運転」を心がけてください。

 

この後、「ドライブレコーダーは見た!~危険予測で守る大切な命」というビデオを鑑賞。

 

危険予測運転には「早めの合図とゆとりある運転」「法定速度と車間距離」「十分な距離と最徐行」

が重要で、常日頃「~かもしれない」といった運転習慣を持ち、回りを予測するポイントを多く持つこと

が事故防止に繋がるといった主旨の映像を見て、事故防止に対する意識を再確認しました。