7月2日、近畿交通共済協同組合様が主催する事故防止セミナーに出席しました。
演題は「ドライブレコーダーの映像で見る事故の傾向と対策」

様々な事故映像を見て、その裏に潜む要因と予防法を学びました。

改めて気づいた事は
・人間の有効視野は80度、しかし注視すると10度以下しか見えていない。
・動体視力が低下している認識のない40歳から55歳の事故が多い。
・指導する際は、知っていることを気づかせる事が一番大事
・会社のリスクではなく、個人のリスクに落とし込まないと効果がない
・事故が多発するなら、それはドライバーではなく、会社の責任。

オオヨド会を通じて、ドライバーの方に気づいてもらう指導を行います。