10月30日に京都自動車会館で、「ネットワーク型デジタルタコグラフ」の展示発表会に参加しました。

 

主催は矢崎エナジーシステム株式会社。 従来品と比較して、新製品の特徴は

1・ 無線パケット通信を利用して、リアルタイムに情報をやり取りできる「ネットワーク」対応型

2・ クラウドサービスでデータ処理をするので、営業所サイドのソフトが不要で安価に導入できる。

3・ インターネット接続可能な環境ならば、社外からでもリアルタイムにデータ確認が可能 などです。

 

現在当社では 矢崎さんの「テレマティクス」サービスを利用しており、車両の現在位置や配送状態、

急発進・急減速等の情報をリアルタイムに把握し、運用しておりますが、法律の変更がありましたなら、

順次 デジタルタコグラフの導入を始めたいと思います。